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外壁塗装と地震

こんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を専門におこなっている専門店!色武ですm(__)m さて、今回は外壁塗装と地震の関係を少し見てみたいと思います。 日本は地震大国と呼ばれてますね・・・ ここ最近も小さな地震が何件か発生してますが、首都直下や東海とは関係はないみたいですが、地震は不安ですね。 住居の地震対策として一番有名方法は、屋根を軽いものに吹き替えたりなど、耐震工事などでしょうか? あれ?外壁塗装と地震の関係性ってあんまりないんじゃないの?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? いやいやちょっとまってください!! 外壁の塗装工事も地震対策に間接的に働きかけるのをご存知でしょうか? あれ?間接的なの・・・ スイマセン・・・間接的です。でも結構大事な事なんです。 でも物理的な耐震工事ではないです・・・   外壁の塗装が劣化すると防水性能が失われ、雨水が浸入する事とは前のブログで少し説明してます(こちらのブログです☆) 家や外壁の劣化は地震の揺れに対する耐久性を下げてしまいます。 つまり・・・外壁塗装は地震対策にもなるんです!!(間接的です)   ではどんな塗料が地震対策になるんでしょうか?   簡単に見ていきましょう!!   それは建物のひずみに応じて追従する塗料です!!   木材やサッシ・サイディングなどの建物の建材は、気温や環境の変化に応じて膨張したり縮小したります。 また振動や揺れよって建物は縦横に動きます。その時に必要になってくるのが塗膜の伸びです!! 建物の揺れに応じて伸びたり縮んだりする塗料があります。   硬い塗料で外壁を塗装してしまうと、家が揺れた時に割れやすくなったりします。 その反対に伸縮性能のある塗料で塗ってあげると、比較的割れにくくなります。絶対に割れないわけではありません。   ただし気を付けてないといけない事もあります。 それは・・・・詐欺です。リフォーム詐欺って意外とあるんです(´;ω;`) 特徴を逆手にとったリフォーム詐欺がある事を覚えておいてください。 特に、地震が発生した直後や大震災の直後に増えます。特にこんなワードはには注意してください! 「どんなに揺れてもこの塗料なら大丈夫」 「震度何以上でも絶対落ちません」 とかです。 地震対策を行うポイントは、外壁自体の強化、外壁の塗膜性質、塗料の特性、そして建物全体の劣化を踏まえ、行うという事です。 外壁塗装で伸縮性のある塗料をご検討の方、是非一度色武にご相談ください。 色武は塗装職人の会社ですので、営業トークが周りの会社さんに比べ、得意じゃないのですが・・・(´;ω;`) (2020.05.26 更新) 詳しく見る

外壁塗装を行う天気は?雨天も行う?

こんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を専門で行っている色武です。 今回は外壁塗装を行う天気についてみていきたいと思います!!   外壁塗装工事は家の外側の壁面を塗装する工事です。 つまり屋外で作業を行う事になります。   ズバリ・・・雨天時は塗装工事は行いません!!   屋外の作業には必ず天候の問題がついてまわります。 察しの良い皆さんは雨天の中工事を行ってしまうとどうなるか想像ができると思います。 後々に不具合が発生します・・・・(´;ω;`) 雨降っているのに塗装をしたらもう大変です・・・ しかし、雨の時でも行っても支障の出ない工事もあります。 それは実際にはどの工程になるか? ①足場の組み立て ②高圧洗浄 ③養生シート この3つは雨天でも進める事ができます。 雨天だからといって一日の作業をすべて無にするといった事はありませんが、 塗装やシーリング工事の工程に入った場合は、空いてしまいます。 もしも雨天にもかかわらず無理やり作業を行うとどんな弊害が起きるのでしょうか? 考えられるポイントは以下のようなことです。 ①塗料が雨で薄まってしまう ②塗料に雨水が落ち水玉模様のまだらな汚い仕上がりになってしまう ③塗料が乾燥しきる前に重ね塗りをしてしまうので、徐々に塗装が剥がれてしまう、塗膜剥離や、ひび割れ、 クレーター、白化といった不具合 この3つが最大の弊害になるかと思います。 雨といっても霧雨から土砂降りまでかなりの幅があります。 どのくらいの雨で作業を中止するかはお客さんにはわからない部分がもう一つ基準としてあります!! それは「気温5度以下、湿度85%以上の天候」では塗装を避けるという事です。 埼玉県は雪国でもなく南国の湿度が高い場所でもないので、この基準値に該当する日数は高くあまりないかもしれません。 また、「降雨が予想される日」も工事を避けるべき日とされている為、天気予報が雨であれば、塗装工事は入らない可能性があります。 施工業者さんによっては、降水確率が20%〜30%であっても、作業を中止する場合もあります。 外壁塗装工事にとって、湿度(雨)の高い天気は避けて行っていくものです。 梅雨時も工事は行えますが、春先や冬に比べると工期が伸びる事もしばしばあります。 工期や施工の時期も建物の診断時に一緒に相談しましょう!! ☆色武の無料診断はこちらから✉も☆ ☆施工事例はこちらから☆ (2020.05.26 更新) 詳しく見る

どうして外壁塗装はするの?

こんにちは(^^♪ 埼玉県朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている色武です! 本日は外壁塗装を検討されている方、そうではない方にも、外壁塗装は何故するのか?をお届けさせて頂きます。 結論から・・・・ 外壁塗装は重要です!! そうは言っても、業者さんのブログなんだからそうでしょう。と思われる方もいらっしゃると思います。 また、外壁の汚れや傷はそんなに気にならないし、無駄な出費になるから外壁塗装は必要ないんじゃないか・・・ と思われている方もいらっしゃると思います。 では、ここからは何故、外壁塗装が必要なのか、見ていきましょう(#^^#) まずは塗装の役割を見ていきましょう!! 外壁塗装の役割には、家の内部に雨水が侵入しないようにする防水・保護の役割があります。 これが一番大事な役割です。もちろん外観美を綺麗に保つことも入ります。 この保護の役割には防水・防さび・防カビ・防虫・遮断・遮熱・耐熱の機能も果たしてくれます。 新築の時は建物は綺麗で、どこにも性能上の不備はありませんが、 年数を経過するうちに、だんだんと紫外線や雨などの影響を受けて、傷んでしまいます。 さて、この外壁塗装のメンテナンスを怠ってしまうとどうなってしまうでしょうか? 外壁自体にツヤがなくなってしまいます。艶がなくなってしまうと、外壁自体の防水性能が低下してしまいます。 水をはじく力を失ってきた外壁には少しずつ水がたまったり、湿気を帯びたりするようになってきます。 湿気を帯びたり乾燥したりを繰り返していくと、壁自体ゆがんだり反ってきたりします。 壁の動きが増えてくると、次第と壁に小さなヒビが発生していきます。 そして、この小さなヒビが大きなヒビになってしまい、雨水の侵入を招く事になります。 このヒビを補修しなかった場合、外壁の内部にまで水が浸入し、中の防水シートまで達してしまいます。 基本的には防水シートで水は止まるようにはなっていますので、躯体まで影響がいく事はあまりないかもしれません。 ですが防水シートも年月とともに劣化します。 必ず防水シートだけでは防水しきれなくなる時が来ます。 そうなると、結露・湿気が壁の内部で発生し、防水シートの内側にある躯体(鉄骨・木・コンクリート)が劣化していきます。 最後には家の土台部分や基礎の部分にも影響がでてきてしまい、ここまでいってしまうとちょっとした地震・台風などで家に大きな影響がでてしまいます。 マンション等が修繕積立費があるのは、こうした事にならないよう、ある一定期間で建物の修繕をできる様に、準備しているのです。 そう考えると、戸建ての方も同じように対策をしないとなんです。 外壁には重要な役割があり、劣化を放置し続けると最終的には塗装で済むべきところが、 外壁の張替えが必要になったりと修繕費が高額になってしまうケースがあります。 そうなる前にまずは点検をされることをオススメします。 新築から10年をめどにするのが、良いですよ(^^♪ 色武も無料で建物診断を承っております!! ☆こちらからお問合せください✉☆ (2020.05.26 更新) 詳しく見る