【朝霞市】アステックペイント リファインシリーズ こんにちわ!カラー館イロドリです🌟 引き続きおすすめ塗料を分かりやすくお伝えしていこうと思います☺ 今日は【スタンダードプラン】で使われるリファインシリーズです! アステックペイントから発売されている水性形二液型の遮熱超低汚染シリコン塗料で 屋根用「500Si-IR」・外壁用「1000Si-IR」と2種類あります! 超低汚染リファインSi-IRが支持される最大の要因は、建物を永く美しく守る「あらゆる機能を高いレベルで兼ね備えている」という点にあります🌟 超低汚染リファインシリーズの特徴①超低汚染性 外壁に汚れがつきにくく、さらに雨で汚れが洗い流される塗料なので塗装したての外観をそのままに、いつまでも綺麗に保つことが出来ます! 従来の塗料は塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく、外壁に汚れが付きやすいのが難点でしたが 無機成分(紫外線で分解されない性質の物質のこと、ガラスなど)を配合する事により緻密で強力な塗膜を形成するため 粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくいという事が実現しました。 超低汚染リファインシリーズ②耐候性 外壁塗装の劣化原因の1番の要因は『紫外線』 一般塗料の白色顔料「酸化チタン」は紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生しまわりの樹脂を破壊、劣化させてしまいます。しかし超低汚染リファインMF-IRはこのラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を使用。これにより劣化の進行を抑えることができます☺ MF-IRは約20~24年、Si-IRは約15~18年が経過しても 光沢保持率80%も保持していることが実証されています! 超低汚染リファインシリーズ特徴③柔軟性 超低汚染リファインシリーズは優れた柔軟性があり、柔軟性を有する塗膜は建物の揺れ(地震など)で 塗膜自体にひび割れなどが起こりにくいので劣化の進行を抑えることが出来ます! イロドリではお見積りの際により良いご提案ができるよう商品のご説明も詳しくさせて頂きますので 気になることがございましたら何でもご相談ください! (2023.01.12 更新) 詳しく見る
【朝霞市】日本ペイント パーフェクトシリーズ こんにちわ!カラー館イロドリです。 今日から数回に分けて弊社で取り扱っている塗料の説明をアップにしていきたいと思います🌟 まずはエコノミープランで使用する【パーフェクトトップシリーズ】 日本ペイントから発売されているパーフェクトトップシリーズは ラジカル制御で塗膜劣化の進行を抑制でき、長期的な塗膜の耐候性を向上させる事ができるハイブリット塗料になっています。 特徴 ①抜群の作業感 ポリマーハイブリッド効果により、ローラーが軽く、ネタ伸ばしがスムーズに行えます。ローラーネタ含み性及び転写性にもすぐれており、隠蔽(かぶり)も良く、飛散がしにくい作業性を有しており、水性で非危険物です。 ②すぐれた耐候性 紫外線による塗膜劣化対策として当社独自の「ラジカル制御」技術により、当社従来水性塗料との比較においてシリコングレードを超える非常にすぐれた耐候性があります。耐候形1種に相当し、可とう形改修塗材Eの上塗りに最適です。 ③美しいつや 特殊ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、緻密でなめらかな塗膜形成が可能となり、すぐれた高光沢を実現できました。また、パーフェクトシリーズ下塗りとの組み合わせによりさらに美しい外観が得られます。ニーズに合わせたしっとりとした落ち着きのある3分つや、つや消しなどつやの調整も可能です。 ④低汚染性・防藻・防かび機能 親水化技術により、雨だれ汚染に対してすぐれた効果を発揮します。 また防藻・防かび機能で、いやな藻やかび菌の発生を抑制します。オプションで強力防かびを選択することも可能です。 耐用年数は10年となっておりほかの塗料に比べるとやや短いですが 仕上がりにはしっかりとした艶がありおすすめの塗料になっています☺ (2022.12.28 更新) 詳しく見る
【朝霞市】雨樋の塗装は必要?? こんにちは!カラー館イロドリです!(^^)! 今日は付帯部の中の【雨樋】の塗装についてのお話です☺ 雨樋の最大の役割は、雨水を集めて排水すること! 雨桶がないと屋根に降り注いだ雨水は屋根全体から外壁伝いに流れ落ち騒音の原因になったり 排水の弱い部分に水が溜まり建物に様々な悪影響を及ぼすことも考えられます。 ☆雨樋の素材は様々なものがあります☆ ・塩化ビニル製(プラスチック) 軽量で施工がしやすい、安価 ・アルミ製 丈夫で長持ち、高価 ・ガルバニウム鋼板 アルミより耐久性は劣るものの費用が優良 ・銅製 神社・仏閣などで使われている あえて塗装をしなくても寿命まで問題なく使えるのですがやはり塗装は必要ではないかというのが結論で 外壁塗装をされるほとんどのお客様は雨樋を含む付帯部の塗装も行います! その理由としては ☆塗装することで劣化を少しでも遅らせたり、受けるダメージを軽減させることができる ☆塗装をしておくことによって劣化の発生が目に見えて分かる ☆外観の印象が変わる 塗装をしておけば表面の保護をするコーティングができますし、 コーティングしておくと、劣化が始まった時には剥がれてきたり色褪せてくるので分かりやすいです! また、人目に触れる場所にあるのが雨樋なので、外壁を塗り直した際などは特に建物全体の受ける印象も大きく変わってしまうことも考えられます。 雨桶は通常錆びにくい素材で出来ていますが塗装を行うことで劣化の進行を大幅に遅らせることも可能です!! 雨樋を外壁と同じような色で合わせて塗装すれば建物全体に一体感が出ますし全く違う色を使ってアクセントにすることもできるので 外観にこだわる方は色選びもご相談いただければ、ご希望のイメージでカラーシュミレーションを作らせていただきますので まずはお問合せお待ちしております(^_-)-☆ (2022.11.07 更新) 詳しく見る
【朝霞市】屋根塗装について こんにちわ!カラー館イロドリです🎵 今日は外壁塗装と一緒に行われることの多い屋根塗装の工程についてご説明します☺ 【屋根塗装の流れ】 さっそく屋根塗装の流れを解説していきます! 塗装は下地処理と下塗り、中塗り、上塗りが基本ですが、屋根塗装では縁切りという工程があります。 縁切りはとても大切な工程ですので、どんな目的がある作業なのか後ほどご説明させていただきます! 1:仮設足場設置 2:高圧洗浄 3:下地処理や補修 4:縁切り(状態によって工程は前後します) 5:下塗り 6:中塗り 7:上塗り 8:手直し~最終点検 9:足場撤去 【下地処理や補修】 下地処理は塗装の耐久性を左右する大切な工程。 屋根塗装の下地処理は、高圧洗浄を含め、屋根や板金の補修があります! 屋根塗装が必要になるのは、スレートやセメント瓦、モニエル瓦などのセメントやコンクリートを原料として表面に塗装を施している屋根材です。 屋根材は経年劣化するとひび割れを起こしていることがありますので、塗装前にそのひび割れを補修しておく必要があります。 破損が大きい場合は、屋根材を差し替えることもあります💦 棟板金は継ぎ目のコーキングが劣化していたり、釘が抜けていたりします。 下地が腐食しているケースもありますので、こちらも補修が必要です! 棟板金は痛んでいると風で飛ばされてしまうことがありますので、状態には注意が必要です! 【屋根塗装にしかない工程、縁切りとは】 縁切りは屋根材に隙間を設ける作業のことです。 屋根材は一枚ずつ重ねて葺いてあり、完全に密閉されているわけではありません。 屋根材にある隙間は通気や水の出口となっていますが、塗装をするとこの隙間が塗膜で塞がってしまいます。 隙間が塞がると屋根材の下で水が溜まり、湿気もこもってしまうため、屋根の劣化を早めてしまいます💦 このような状態を防ぐために縁切りを行って隙間を設けます。 縁切りは塗装後に皮すきやカッターで塗膜を切りこむ方法とタスペーサーという縁切り部材を屋根材に差し込む方法の二通りあります。 弊社では施工性の良さと精度が安定しているタスペーサーを用いて縁切りすることが多いです☺ 屋根塗装は屋根専用の塗料を使います。 屋根塗料にはスレートやセメント瓦用、金属屋根用など屋根材の種類で対応する塗料が違います。 遮熱性や断熱性などの機能性を持たせた塗料もありますので、ご予算や建物に適した塗料を選んでいただけると良いかと思います! 外壁よりも屋根の方が劣化するスピードが早いので外壁と同じ性能の塗料にするのではなく、外壁よりも一つ上のグレードの塗料を選択されるお客様が多いです🎵 塗装の工程に入ると、下塗りから中塗り、上塗りと進みます。外壁と同じですね☆ 中塗りと上塗りは同じ上塗り剤で塗装する工程で、下塗りはシーラーという下塗り剤で塗装する工程です! 屋根が劣化していると塗料の吸い込みが多くなるため、そのまま上塗り剤を塗ってもムラがでてきれいに仕上がりません。。 シーラーは塗装の密着性を高め、塗料の吸い込みを防ぐ性能があるので、屋根塗装ではシーラーで下塗りをしてから上塗り剤で仕上げていきます。 上塗りが終わると足場の撤去となりますが、工事では仕上がりを確認するために施工写真を撮ってもらうこともおすすめします! イロドリでは毎月多くのお問い合わせを頂き外壁診断をさせていただいています🎵 お気軽にご相談ください(^_-)-☆ (2022.10.26 更新) 詳しく見る
【朝霞市】台風と外壁塗装 こんにちわ!カラー館イロドリです! ぐっと気温が下がり連日の雨でイロドリでも塗り替え工事が一時ストップしてしまっています☔ 今日は雨関連で台風時の工事のお話です! 台風時に起こりうる危険とは⚡ 屋根材の破損、吹き飛び 住宅が建ってから15年ほど経過すると、少なからず劣化が進み板金部などの屋根材がダメージを受けています。 また建物は木材なので、夏と冬の温度差や湿気により伸縮が起、き屋根材の間をつなぐ金具部分が外れやすくなり、屋根材が飛んでしまうことがあります。 外壁の欠損や破損 台風が来ると普段は飛んでこないような石や、玄関回りに置いている物など、様々飛来物が飛んできます。 それらが住宅に直撃することで、外壁材に傷やへこみが生じ雨や地震に弱くなってしまうのです。 また外壁の劣化が進んでいる状態で修繕をする前に強風などでダメージを受けると、自身の家の外壁も剥がれてしまって 近隣の住宅に飛んで行ってしまい、破損させてしまう場合があります。 このような自然災害による被害だとしても、ときには「必要な点検を怠った」と認識され、過失責任を問われるケースがあるのです。。 雨漏りによる住宅の劣化の促進 屋根や外壁の損傷から雨漏りが発生してしまうと、雨の水分により建物の劣化を早めてしまいます。 小さな雨漏りでも台風は継続的な豪雨が予想されるので、大きな修繕が必要になったりと最悪のケースが起こりうる可能性も考えられるのです。 台風からお家を守るための事前対策 台風が来る前にご自身でもある程度の対策を取ると被害を最小限に抑えられることができます。 屋根や外壁のチェック 事前に外壁材や屋根の劣化具合などをチェックしておき、補修をしておくことは被害を最小限に抑えるために、最も重要です。 外壁にひび割れがあった場合は、塗装するなどの対策が取れます。 屋根はご自身で確認することがなかなか難しいと思います。無理をせず専門業者さんに依頼し診断を受けると良いでしょう! ベランダや家の外回りをチェックする 清掃用具やアウトドア用品、植木鉢などベランダや玄関回りに固定せずに、置いてあるものがあれば必ずお家のなかに移動させるか飛ばないように固定しておきましょう。 また雨戸やシャッターがきちんと閉まるかのチェックも必要です👆 雨どいや排水溝の掃除 雨どいや排水溝に枯葉や土などが溜まっているとどうしても水捌けが悪くなり雨水が逆流してしまうことがあるので 雨どいや排水溝は事前に掃除しておくことが大切です。 外壁塗装の際に台風が来たら 外壁塗装の工事をしている時期に台風が来たら、業者さんが必ず行うことがあります! メッシュシートを開ける 戸建て住宅の外壁塗装の際は必ずメッシュシートという足場の外側に細かい網目の布を張ります。 これは塗料の飛散を防いだり周囲から飛んでくる砂やごみの付着を防ぐために家の周りを覆うものです。 台風が来ることがわかっている場合、このメッシュシートを一部開けるかすべて開けて、足場へカーテンのように固定をします! メッシュシートを開けないと、、 足場は人が登って作業をするために設けているので、普段は揺れたり不安定になったりすることはありません。 しかしあくまで仮設の作業場なので、強風に強いかといえば違います💦 メッシュシートを広げたままにしておくとダイレクトに風を受けてしまうので、足場の倒壊につながってしまいます。 なので事前に台風が来ると分かっている場合はメッシュシートを絞っておきます! まとめ 台風が来る前に一度ご自宅回りのチェックをし気になるところがあるようでしたら、まずは外壁診断を依頼することでお家の被害を最小限に抑えられます。 イロドリでも多くのお問い合わせを頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください🎵 (2022.10.07 更新) 詳しく見る
【朝霞市】外壁塗装に適している季節 こんにちは! 朝霞市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている色武&カラー館イロドリです(^^♪ 皆さんは、屋根塗装に最適な時期をご存知でしょうか? 屋根は日々雨風を受け続けているので、気が付かないうちに劣化しています。 しかし、毎日忙しい中で屋根の状態まで管理するのは難しいですよね。 今回は、どんな時に屋根の塗装をするべきなのか、最適なタイミングの見分け方をお伝えしたいと思います💡 《耐久年数》 屋根の素材によって、耐久年数は異なります。耐久年数が近づいてきたら塗り替えるようにすると良いでしょう。 主な屋根の素材別の耐久年数は、下記になります。 スレート屋根➡約8~15年 トタン屋根➡約7~10年 セメント瓦屋根➡約10~20年 粘土瓦➡約30年以上 屋根の素材がわからない場合は、業者に頼んで見てもらうと良いでしょう。 また、初めて塗装をする場合であれば、上記が目安になりますが、2回目以降の屋根塗装については、塗料の耐用年数で決まるため、上記の耐久年数は参考にはなりません。 一般的な塗料であれば、8~15年程度で塗り替えが必要になるでしょう。 《劣化のサイン》 劣化のサインは必ずどこかで現れます。 そのサインを見逃さないためにも、どのような劣化症状が発生するのか把握しておく必要があります。 ■ひび割れが発生している ■塗装の剥がれがある ■コケ・カビが発生している ■金属部分がサビている、腐食している ■雨漏りが発生している ■色褪せている 上記のようなサインがあれば、それは劣化のサインです。 ですが、屋根は自分では確認しづらいので、屋根の業者に頼んで状態を確認してもらうと良いでしょう。 《雨漏りなどの不具合の発生》 屋根の老朽化によってできてしまう隙間や屋根の下地の機能が落ちることで雨漏りへとつながるケースがほとんどです。 雨漏りがあれば、すぐに屋根を再塗装して雨漏りに対処しましょう。 そのまま放っておいてしまうと、劣化が進み、家全体の耐久性にも影響を及ぼしてしまうことになります。 《屋根塗装は春秋が最適な時期?!》 屋根塗装を行う場合、施工時期で耐久年数が決まることもあります。 気象条件が悪い状態で塗装をしてしまうと、施工不良が起こり、塗装がはがれやすくなってしまうからです。 屋根塗装に適した時期は、雨が少なく、乾燥しやすい季節です。 そのため、梅雨の時期や台風シーズン、多湿になる時期は避けて、春や秋に行うのがベストなタイミングと言えるでしょう💡 ただし、寒冷地の場合は春は気温が低すぎるので、夏のほうが望ましい場合もあります。 いかがでしたでしょうか? 屋根塗装は、ついつい忘れがちになってしまうものですよね。 気になる点が見つかったらすぐ業者に頼んで確認するようにしましょう。 今目に見えた異常がなくても、放っておいてしまうと家自体にまで影響してしまうこともあります。 実際に屋根塗装を行わなくても、業者の方に状態を確認してもらうだけでもしておくと良いでしょう。 弊社では見積もり・診断を無料で行っております。 何かございましたらお気軽にご相談ください! (2022.09.16 更新) 詳しく見る
【朝霞市】超低汚染リファイン 水性形二液型の遮熱超低汚染シリコン塗料ラインナップ:屋根用「500Si-IR」・外壁用「1000Si-IR」の2種類 超低汚染リファインSi-IRが多くの塗装店様に支持される最大の要因は、建物を永く美しく守る「あらゆる機能を高いレベルで兼ね備えている」点にあります。 超低汚染リファインシリーズの特徴①超低汚染性 外壁に汚れがつきにくく、さらに雨で汚れが洗い流される塗料なので塗装したての外観をそのままに、いつまでも綺麗に保つことが出来ます! 従来の塗料は塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく、外壁に汚れが付きやすいのが難点でしたが 無機成分(紫外線で分解されない性質の物質のこと、ガラスなど)を配合する事により緻密で強力な塗膜を形成するため 粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくいという事が実現しました。 超低汚染リファインシリーズの特徴②『親水性』 親水性が高いと外壁と汚れの間に雨水が入り込み汚れを洗い流してくれます! 逆に親水性が低いと汚れが流れ落ちず留まってしまうので美観が損なわれてしまいます。 どのくらい汚れに強いかというと、、 (屋外暴露雨筋試験/1年経過後比較) 超低汚染リファインシリーズと他社の外壁用塗料を塗ったボードを屋外に設置して比較した物がこちら! 他社製品と比べても超低汚染リファインシリーズは美観を保つことが出来ています! (防汚性評価試験) 一般の戸建てに使われていることが多いサイディングボードにカーボンブラック分散水で汚染し その後高圧洗浄し、汚染前と洗浄後で外壁の汚れの落ち具合を比較した図です。 超低汚染リファインシリーズは他社の塗料と比較して、汚染前・洗浄後の違いがほとんど見られませんでした。 強力なカーボンブラック分散させてもこのように他社との違いがこれだけわかりやすく出ます! 超低汚染リファインシリーズ③耐候性 外壁塗装の劣化原因の1番の要因は『紫外線』 一般塗料の白色顔料「酸化チタン」は紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生し まわりの樹脂を破壊、劣化させてしまいます。しかし超低汚染リファインMF-IRはこのラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を使用。これにより劣化の進行を抑えることができます。 MF-IRは約20~24年、Si-IRは約15~18年が経過しても 光沢保持率80%も保持していることが実証されています! 超低汚染リファインシリーズ特徴④柔軟性 超低汚染リファインシリーズは優れた柔軟性があり、柔軟性を有する塗膜は建物の揺れ(地震など)で 塗膜自体にひび割れなどが起こりにくいので劣化の進行を抑えることが出来ます! イロドリではお見積りの際により良いご提案ができるよう商品のご説明も詳しくさせて頂きます(^^♪ 何か気になることがございましたらなんでもご相談ください! (2022.09.14 更新) 詳しく見る
【朝霞市】日本ペイント・パーフェクトトップ 日本ペイント【パーフェクトトップ】 パーフェクトトップは日本大手塗料メーカーのひとつ、日本ペイントから発売されている微弾性のラジカル制御塗料で 同価格の塗料に比べて耐用年数が長いことから近年多くのお客様から選ばれている塗料になります。 項目 詳細 メーカー 日本ペイント 商品名 パーフェクトトップ 単価相場 3110円/㎡~ 価格相場 373200円~(足場代除く) 耐用年数 12~15年 つや つや有り、7分つや、5分つや、3分つや 樹脂 油性、アクリル 分類 1液水性ラジカル制御型塗料 ラジカル制御塗料とは チョーキングを引き起こす物質を制御することで、耐用年数をより長くする為に開発された塗料のこと。 メリット 耐用年数 同じ価格帯のシリコン塗料よりも3年ほど耐用年数が長く高コスパです! 仕上がり 光沢感がはっきりと出ることも特徴で高級感のあるイメージに仕上がります。 チョーキングを防ぐ ラジカル因子を制御することによりチョーキングや塗膜の劣化を防いでくれる。 優れた親水化技術 親水化技術を使っているので外壁に付着した土やほこりなども雨によって流れるため 美観の維持やメンテナンス性が高いです。 デメリット 施工実績が少ない 大手メーカーから発売されているものの比較的新しい塗料なので 他の塗料に比べて施工件数が少なく、お客様の認知度が低い。 濃い色には不向き 塗膜の劣化を抑制するメカニズムが白系で最大限の効果を発揮するため 濃い色での塗り替えをお考えの方にはあまりお勧めできません。 まとめ パーフェクトトップに代表されるラジカル塗料はフッ素塗料や無機塗料と比較をすると耐用年数では劣りますが コストパフォーマンス、費用対効果という部分ではとても優れた塗料と言えます。 カラーバリエーションも豊富で、つやの種類も選べるため選択肢が沢山あるのもうれしいですね。 (2022.09.12 更新) 詳しく見る
【朝霞市】屋根塗装とソーラーパネル 最近太陽光パネルをつけているお家がたくさんありますよね! 今日はどのように塗り替えをするのか簡単にご説明したいと思います! 太陽光が設置されている屋根も塗装必須! 太陽光パネルが設置されている屋根も塗装が必要です。なぜなら、パネルが乗っていない部分の屋根は紫外線によって劣化が進んでしまい放っておくと 雨が降ったときに水を吸い込み屋根材の強度が落ちてボロボロになってしまったり、そのまま屋根裏まで水が伝って雨漏りに繋がることもあるからです。 太陽光パネルが設置される屋根の塗装パターン3つ 太陽光パネルが設置される屋根の塗装方法は3パターンあります。 状況やご自身の要望によって、施工方法は変わってくるのであらかじめどのように塗装をするのか確認していきましょう。 塗装パターン こんな人におすすめ ①パネルが乗っていない部分のみ塗装 ・費用をかけたくない人 ・築10~15年ほど初めての塗装の人 ・太陽光パネルを設置したばかりの人 ②パネルを一度取り外して塗装 ・屋根全体を塗装したい人 ③パネルを完全に撤去して塗装 ・太陽光パネルを撤去したい人 ・太陽光を設置して20年前後の人 ①パネルが乗っていない部分のみ塗装する パターン①は太陽光パネルが乗っていない部分のみを塗装する方法です。 築10年頃で初めての塗装の方は、この方法で塗装することが多いです。パネルを取り外さずに乗せたまま塗装することができるので、費用も手間もかかりません。 また、塗装面積もパネルの面積分減るので、通常の屋根塗装よりも多少お得に工事することが出来ます。 ▪あまり費用をかけたくない人 ▪築10~15年ほどで初めて塗装する人 ▪太陽光パネルを設置したばかりの人 には、この方法がおすすめです。 ②パネルを一度取り外して塗装する パターン②は太陽光パネルを塗装前に取り外して全体を塗装、その後再度取り付けるという方法です。 屋根全体を同じように塗装する事ができるので、 ▪パネルの下の状態も心配だから全面塗装したい という方におすすめです。 しかし、脱着する際に太陽光パネルが破損してしまう恐れがあります。特に年数が経った太陽光だと壊れやすいので、注意が必要です。 脱着は太陽光パネルの設置業者に依頼するなど、細心の注意をはらいましょう。 パターン③ パネルを完全に撤去して塗装する 最後のパターンは、太陽光パネルを完全に撤去して塗装する方法です。 ご自宅に太陽光パネルを設置している方の中には「あまり効果がないから撤去したい」という方もいらっしゃいます。 そういった方は、塗装工事のついでに太陽光パネルの撤去を行うことが多いです。 屋根全体を塗装することができますし、撤去の際に必要な足場仮設も塗装のついでに行なうことで節約することが出来ます。 ▪太陽光パネルを撤去したい人 ▪太陽光を設置して20年前後の人 におすすめの方法です。 カラー館イロドリでは無料診断無料見積りを行っていますのでお家気になる症状があればお気軽にご連絡ください! ブログではお客様から頂いた質問などこれからも記事にしていきたいと思います!(^_-)-☆ (2022.08.24 更新) 詳しく見る