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サイディングの厚みは何mmがいい?厚さの種類・選び方・塗装メンテナンスのポイント

お役立ちブログ 2026.04.28 (Tue) 更新

こんにちは!カラー館イロドリです🐣

 

サイディング外壁のリフォームを検討している方の中には、「サイディングの厚みは何mmがいいの?」「14mmと16mmでは何が違うの?」「厚みがある外壁材なら塗装しなくても大丈夫?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

サイディングの厚みには、主に14mm・16mm・18mm・21mmなどの種類があり、厚みによって見た目の重厚感や施工方法、価格に違いがあります。

ただし、外壁を長持ちさせるうえで大切なのは、サイディングの厚みだけではありません。

どれだけ厚みのあるサイディングでも、表面の塗膜やコーキングは年数とともに劣化するため、定期的な外壁塗装や補修が必要です。

この記事では、朝霞市・志木市・和光市・新座市で外壁塗装を行うカラー館イロドリが、サイディングの厚みの種類や違い、価格との関係、最適な選び方、施工不良で注意すべきポイントまでわかりやすく解説します。

 

 

目次

そもそもサイディングとは

サイディングの厚みについて考える前に、まずはサイディングがどのような外壁材なのかを知っておくことが大切です。

サイディングは現在の戸建て住宅で多く使われている外壁材で、デザイン性や施工性に優れている一方、定期的なメンテナンスが必要な建材でもあります。

 

サイディングとは外壁に張る板状の外壁材のこと

サイディングとは、建物の外壁に張る板状の外壁材のことです。現在の戸建て住宅では広く使われており、デザインの種類が豊富で、比較的施工しやすい外壁材として知られています。

レンガ調・タイル調・石目調・木目調など、さまざまなデザインを選べるため、住宅の外観イメージを大きく変えられるのも特徴です。

 

サイディングにはいくつかの種類がある

サイディングには、主に以下のような種類があります。

  • 窯業系サイディング
  • 金属系サイディング
  • 樹脂系サイディング
  • 木質系サイディング

なかでも日本の戸建て住宅でよく使われているのが、セメント質や繊維質を主な原料とした窯業系サイディングです。

窯業系サイディングはデザインが豊富で、住宅の外壁材として多く採用されています。一方で、表面の塗膜によって防水性を保っているため、定期的な塗装メンテナンスが必要です。

 

サイディングは張って終わりではない

サイディング外壁は、新築時に張ったらそのままずっとメンテナンス不要というわけではありません。

表面の塗膜や、サイディング同士の継ぎ目にあるコーキングは、紫外線や雨風の影響を受けて少しずつ劣化していきます。

塗膜が劣化すると防水性が低下し、外壁材が水を吸いやすくなります。コーキングが割れたり剥がれたりすると、雨水の侵入につながることもあります。

そのため、サイディング外壁を長くきれいに保つには、定期的な外壁塗装とコーキングメンテナンスが重要です。

 

「サイティング」ではなく正しくは「サイディング」

インターネットでは「サイティング 厚み」と検索されることもありますが、正しくはサイディングです。

この記事では、サイディングの厚みや選び方、厚みによる違い、そして外壁塗装が必要になる理由について解説します。

 

 

サイディング外壁の厚さの種類

サイディング外壁には、いくつかの厚さがあります。厚みによって見た目や施工方法、費用感が変わるため、新築や外壁リフォームを検討している方にとっては重要な比較ポイントです。

ここでは、代表的な厚みごとの特徴を解説します。

 

主な厚みは14mm・16mm・18mm・21mm

サイディング外壁の厚さには、主に14mm・16mm・18mm・21mmなどの種類があります。

一般的な住宅でよく比較されるのは、14mmと16mmです。

14mmは比較的コストを抑えやすい厚みで、16mm以上になるとデザイン性や施工方法の面でメリットが出やすくなります。

厚みごとの特徴を簡単にまとめると、以下のようになります。

厚み

特徴

14mm

コストを抑えやすい。釘留め施工が中心

16mm

デザイン性と施工性のバランスがよい。金具施工が中心

18mm

凹凸感や重厚感を出しやすい

21mm

高級感のある外観にしやすい。商品グレードが高い傾向

14mmサイディングの特徴

14mmサイディングは、比較的費用を抑えやすい厚みです。新築時のコストを抑えたい場合や、外壁材にかける予算を調整したい場合に選ばれることがあります。

一方で、14mmサイディングは釘留め施工が中心です。経年劣化によって釘まわりの塗膜が傷んだり、釘頭が目立ってきたりすることがあります。

もちろん、14mmだから悪いというわけではありません。大切なのは、外壁材の状態に合わせて適切な時期に塗装や補修を行うことです。

 

16mmサイディングの特徴

16mmサイディングは、デザイン性と施工性のバランスがよい厚みです。

16mm以上になると金具施工が採用されるケースが多く、釘頭が外壁表面に出にくいため、仕上がりがきれいに見えやすいというメリットがあります。

また、14mmよりも厚みがあるため、表面に凹凸を出しやすく、外観に立体感を持たせやすい点も特徴です。

 

18mm以上のサイディングの特徴

18mm以上のサイディングは、より重厚感や高級感のある外観を目指したい場合に選ばれることがあります。

厚みがある分、深い凹凸や陰影を出しやすく、タイル調や石目調などのデザインも立体的に見えやすくなります。

ただし、商品グレードが高くなる傾向があるため、材料費や施工費用も上がりやすくなります。

 

厚みだけで外壁の寿命は決まらない

サイディングの厚みは大切なポイントですが、厚みだけで外壁の寿命が決まるわけではありません。

外壁の耐久性は、以下のような要素にも大きく左右されます。

  • 塗膜の状態
  • コーキングの状態
  • 施工品質
  • 立地環境
  • 日当たりや風通し
  • メンテナンス時期

そのため、「厚いサイディングだから安心」と考えるのではなく、定期的に外壁の状態を確認することが大切です。

 

 

厚みが増えると何が変わる?

サイディングは、厚みが増えることで見た目や施工方法、価格に違いが出ます。ただし、厚ければ必ずすべての面で優れているというわけではありません

ここでは、厚みが増えることで具体的に何が変わるのかを見ていきます。

 

外観に重厚感が出やすくなる

サイディングの厚みが増えると、外観に重厚感や高級感を出しやすくなります。

厚みのあるサイディングは、表面に深い凹凸をつけやすく、タイル調や石目調などのデザインに立体感を出しやすいのが特徴です。

外壁は建物の印象を大きく左右する部分です。外観にこだわりたい方や、のっぺりとした印象を避けたい方には、16mm以上のサイディングが選ばれることがあります。

 

施工方法が変わる

サイディングは、厚みによって施工方法が変わることがあります。

14mmのサイディングは釘留め施工が中心ですが、16mm以上では金具施工が採用されるケースが多くなります。

金具施工は、釘頭が外壁表面に出る箇所が少なく、仕上がりがきれいに見えやすい施工方法です。また、釘まわりの劣化が目立ちにくい点もメリットです。

 

デザインの選択肢が広がる

厚みのあるサイディングは、デザインの幅が広がりやすくなります。

特に18mm以上の商品では、深い凹凸や陰影を活かしたデザインが多く、高級感のある外観に仕上げやすくなります。

一方で、デザイン性が高い商品ほど価格も上がりやすいため、予算とのバランスを考えることが大切です。

 

厚くても塗装メンテナンスは必要

サイディングの厚みが増えても、外壁塗装が不要になるわけではありません。

サイディングは、表面の塗膜によって雨水や紫外線から守られています。塗膜が劣化すると、防水性が低下し、外壁が水を吸いやすくなります。

その結果、ひび割れ、反り、浮き、カビ、コケ、雨漏りなどの原因になることがあります。

つまり、サイディングの厚みだけで安心するのではなく、表面の塗膜がしっかり機能しているかを確認することが重要です。

 

 

サイディングの厚さと価格の関係

サイディングの厚みは、価格にも関係します。基本的には厚みがあるものほど材料費が高くなりやすく、デザイン性や商品グレードも上がる傾向があります。

ただし、実際の外壁リフォーム費用は厚みだけで決まるわけではありません。

 

厚みが増えるほど材料費は高くなりやすい

サイディングは、一般的に厚みが増すほど材料費が高くなりやすい傾向があります。

14mmよりも16mm、16mmよりも18mm以上のほうが、商品グレードが高くなることが多く、デザイン性や質感も上がりやすくなります。

その分、外壁材そのものの価格や施工費用に差が出ることがあります。

 

外壁リフォーム費用は厚みだけでは決まらない

外壁リフォームの費用は、サイディングの厚みだけで決まるものではありません。

実際には、以下のような要素で費用が変わります。

  • 建物の大きさ
  • 外壁の面積
  • 足場の有無
  • 既存外壁の劣化状態
  • コーキング補修の範囲
  • 使用する塗料の種類
  • 付帯部の塗装範囲
  • 張り替えか、塗装か、カバー工法か

そのため、同じ厚みのサイディングでも、建物の状態によって工事費用は変わります。

 

塗装で対応できる場合は費用を抑えられることもある

すでにサイディングが大きく反っていたり、割れていたり、下地まで傷んでいたりする場合は、塗装だけでは対応できないことがあります。

その場合は、部分補修や張り替え、カバー工法などを検討する必要があります。

一方で、サイディング自体に大きな破損がなく、塗膜やコーキングの劣化が中心であれば、外壁塗装で美観と防水性を回復できるケースもあります。

外壁塗装で対応できる段階でメンテナンスを行うことで、結果的に将来の大きな補修費用を抑えられる可能性があります。

 

正確な費用は現地調査で確認することが大切

外壁工事の費用は、建物の状態を見なければ正確には判断できません。

カラー館イロドリでは、朝霞市・志木市・和光市・新座市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事のご相談を承っています。

「塗装で済むのか」「張り替えが必要なのか」「今すぐ工事すべきなのか」などは、現地調査で外壁の状態を確認したうえで判断することが大切です。

 

 

サイディングの最適な厚みの選び方

サイディングの最適な厚みは、何を重視するかによって変わります。

費用を抑えたいのか、見た目にこだわりたいのか、長期的なメンテナンス性を重視したいのかによって、選ぶべき厚みは異なります。

 

費用を抑えたいなら14mmも選択肢になる

費用を抑えたい場合は、14mmサイディングが選択肢になります。

14mmは比較的コストを抑えやすく、予算を重視したい方に向いています。

ただし、釘留め施工が中心になるため、将来的な釘まわりの劣化や仕上がりの見た目も考慮しておくとよいでしょう。

 

バランスを重視するなら16mmがおすすめ

見た目と施工性のバランスを重視するなら、16mmサイディングが選ばれやすい厚みです。

16mm以上では金具施工が採用されるケースが多く、釘頭が目立ちにくく、外壁全体をすっきりと仕上げやすいメリットがあります。

また、14mmよりも立体感のあるデザインを選びやすいため、外観にもこだわりたい方に向いています。

 

高級感を重視するなら18mm以上も検討する

高級感や立体感を重視する場合は、18mm以上のサイディングも選択肢になります。

外観に深い陰影を出しやすく、重厚感のある印象に仕上げやすいのが特徴です。

ただし、材料費や施工費が上がりやすいため、予算とのバランスを見ながら検討する必要があります。

 

既存住宅では厚みより劣化状態を優先する

すでに建っている住宅の外壁メンテナンスを考える場合、重要なのは「何mmのサイディングか」だけではありません。

むしろ大切なのは、今の外壁が以下のような状態になっていないかです。

  • 外壁を触ると白い粉がつく
  • 色あせやツヤ引けがある
  • コーキングにひび割れがある
  • 外壁にひびが入っている
  • カビ・コケ・藻が出ている
  • サイディングが反っている
  • 釘まわりが浮いている
  • 雨漏りが心配

このような症状が出ている場合は、サイディングの厚みに関係なく、早めに点検を受けることをおすすめします。

 

外壁塗装のタイミングを逃さないことが大切

サイディングは、厚みがあっても表面の塗膜が劣化すれば防水性が落ちます。

そのため、今のお住まいを長持ちさせたい場合は、サイディングの厚みを調べることに加えて、外壁塗装のタイミングを逃さないことが重要です。

朝霞市・志木市・和光市・新座市で外壁の状態が気になる方は、早めに専門店へ相談することをおすすめします。

 

 

【番外編】このようなケースは要注意!サイディングの施工不良事例

サイディング外壁では、経年劣化だけでなく、施工不良が原因でトラブルにつながるケースもあります。

施工不良は表面から分かりにくいこともあるため、外壁に違和感がある場合は早めに点検することが大切です。

 

釘の打ち方が悪いケース

まず注意したいのが、釘の打ち方が悪いケースです。

釘が強く打ち込まれすぎていると、サイディングに負荷がかかり、ひび割れや欠けの原因になることがあります。

反対に、釘の留め付けが甘いと、外壁材の浮きやガタつきにつながることもあります。

 

コーキングの施工が不十分なケース

サイディング外壁では、目地部分のコーキングが雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っています。

しかし、コーキングの厚みが不足していたり、密着が悪かったり、古いコーキングの撤去が不十分だったりすると、早期のひび割れや剥がれにつながります。

コーキングが切れている状態を放置すると、そこから雨水が入り込み、外壁内部の劣化や雨漏りにつながるおそれがあります。

 

サイディングの隙間が適切でないケース

サイディングは、気温や湿度、地震、風などの影響を受けてわずかに動くことがあります。

必要な隙間が確保されていないと、外壁材同士が干渉し、割れや反りにつながる場合があります。

反対に、隙間が大きすぎる場合も、雨水の侵入や見た目の問題につながることがあります。

 

下地や防水処理が不十分なケース

外壁表面だけを見るときれいに見えても、内部の防水シートや通気層に問題があると、雨水が入り込んだときに劣化が進みやすくなります。

外壁の表面だけを塗装しても、下地に問題がある場合は根本的な解決にならないことがあります。

そのため、外壁に浮きや反り、雨染みなどがある場合は、表面だけでなく内部の状態も確認することが大切です。

 

こんな症状がある場合は早めに点検を

以下のような症状がある場合は、施工不良や下地劣化が隠れている可能性もあります。

  • サイディングが部分的に浮いている
  • 同じ場所だけ何度もひび割れる
  • コーキングが早い段階で切れている
  • 外壁を押すと動く感じがする
  • 雨のあとに室内が湿っぽい
  • サッシまわりに雨染みがある
  • 外壁塗装後、短期間で剥がれが出た

こうした症状がある場合、表面だけを塗装しても根本的な解決にならないことがあります。

まずは現地調査で、外壁材・コーキング・下地・雨水の侵入経路を確認することが大切です。

 

 

 

まとめ

ここまで、サイディングの厚みの種類や、厚みによる違い、価格との関係、選び方、施工不良の注意点について解説しました。

最後に、サイディング外壁を長持ちさせるために押さえておきたいポイントを整理します。

 

サイディングの厚みには複数の種類がある

サイディングの厚みには、14mm・16mm・18mm・21mmなどの種類があります。

14mmは費用を抑えやすく、16mmはデザイン性と施工性のバランスがよく、18mm以上は重厚感や高級感を出しやすい外壁材です。

 

厚みだけで外壁の寿命は決まらない

サイディングの厚みは大切なポイントですが、外壁を長持ちさせるうえで重要なのは厚みだけではありません。

どれだけ厚みのあるサイディングでも、表面の塗膜やコーキングは年数とともに劣化します。

塗膜の防水性が落ちると、外壁が水を吸いやすくなり、ひび割れ・反り・浮き・雨漏りなどにつながることがあります。

 

外壁塗装とコーキング補修が大切

サイディング外壁で特に大切なのは、劣化症状が出始めた段階で、早めに外壁塗装やコーキング補修を検討することです。

色あせ、チョーキング、コーキングのひび割れ、外壁のひび、カビやコケなどが見られる場合は、外壁メンテナンスのサインかもしれません。

 

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大切なお住まいを長く守るために、サイディングの厚みだけでなく、今の外壁の状態をしっかり確認しましょう。

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