シキブログカラー館イロドリの活動記録や最新情報をお届けいたします

HOME > シキブログ > お役立ちブログ > 【朝霞市】下塗りって必要なの?

【朝霞市】下塗りって必要なの?

お役立ちブログ 2024.02.28 (Wed) 更新

こんにちは!カラー館イロドリです🐣

 

みなさん、塗装をするとき三部構成なこと、ご存じですか?

今回は外壁塗装の工事をするにあたって、かなり重要な作業と言われている下塗りについてお話します♪

 

 

                

 

役割

下塗りの仕方によって外壁の持ちや仕上がりが変わってきます!

下塗りというものは、お化粧で言うと下地クリームになり、肌とファンデーションをくっつける糊のような役割をしています!

外壁塗装の場合では、下塗り材が外壁材と上塗りの塗料とをくっつける役割を担っています✨

 

 

省いてしまったら

もし、下塗りの工程を省いてしまったらどうなるのでしょうか?

上塗りの塗膜単体では、密着力はありません😞

そのため、塗装を行ったとしても短期間で剥がれてしまうのです。

また、下塗りは軽度のひび割れや欠損をカバーし、傷を目立たなくすることによって、きれいな仕上がりにすることができるのです。

 

 

下塗りの種類

シーラー

塗膜と外壁材の密着性を高め、塗料が外壁材に吸い込まれるのを防ぎます。

外壁をシールするので、シーラーと呼ばれています。

 

プライマー

接着プライマーや防錆プライマーなど、種類があり、よく使われている塗料です。

プラスチックや金属、ガラスなど塗料が付着しにくいところに塗布することで、その後の塗料の密着度を高める役割があります❕

 

フィラー

filler(埋める物)という言葉からきていて、凹凸を埋めて下地を調整するという意味です。

下地の凹凸や、クラックと呼ばれる小さなヒビ割れを補修する効果があります。

 

微弾性フィラー

シーラーとフィラーの機能を兼ね備えたフィラーのことを指します。

モルタル壁の下地などによく使われている塗料です。

外壁の劣化が激しい場合には、シーラーの下塗りが必要になりますので注意しましょう。

 

幅が3mm以下のヘアークラックと呼ばれるひび割れの場合、フィラーや微弾性フィラーによる補修が可能になります。

もしもそれ以上のひび割れが起きている場合では、シーリング材で埋めたり、

Vカット後にシーリングやモルタルで埋める必要がでてくるでしょう。

 

外壁塗装を頼む際には、下塗りをしっかりとおこなってくれる会社を選ぶようにしましょう😊

イロドリでは安心安全、丁寧な施工を心がけています✨

ご相談 見積もり 外壁診断 雨漏診断 無料です

お気軽にお電話でご相談ください!!

0120-151-611電話受付 8:30~19:30(年中無休で営業中!)

メールフォームはこちら

カラー館イロドリ

弊社では、外壁診断や雨漏り診断無料でおこなっております!

建物の劣化状況や雨漏りの原因をしっかりと突き止めます

色褪せやヒビ・コケなどの外壁トラブルや、雨漏りを発見した場合など

豊富な診断・施工経験をもつ診断員がお客様の大切な建物を

診断・調査を行いお悩みの原因や外壁トラブルを解決します

ショールームもおこなっているので、お気軽にお越しください⭐️✨

外壁塗装/小工事に関するお問い合わせはこちらからどうぞ!

お名前必須 例)山田 太郎
電話番号必須 例)00-0000-0000
メールアドレス必須 例)info@xxxx.com
お問い合わせ・ご相談内容任意
個人情報のお取扱いについて 個人情報のお取扱いに関する詳細はこちらをご覧下さい
 個人情報のお取扱いについて同意する

送信前にご確認ください

  • ●各項目にご記入のうえ、「入力内容を送信」ボタンを押してください。
  • ●「必須」のついた項目は必須項目となっております。
  • ●お問い合わせ内容により、ご回答するのに日数を要する場合もございますので、予めご了承ください。
  • ●お問い合わせ完了後、弊社より自動返信メールが送られてきます。もし、自動返信メールが届かないという場合がございましたら、入力されたメールアドレスに誤りがある可能性がございますので、一度お電話いただければ幸いです。