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外壁塗料の添加剤って何?

2020.08.31 (Mon) 更新

外壁・屋根塗装の専門店色武です(^_^)/

 

外壁塗装に使われる塗料には様々な添加剤が使われています。

量としては微量でこれを多くすると塗膜の耐水性を劣化させることになるので注意が必要なものでもありますが、

顔料、樹脂をうまく機能させるはたらきを持ったもので大切な役目を持っています。

塗料中の割合は数パーセントとされていて低いのですが、塗料の性質に大きな影響を与えるものでその種類もたくさんあります。

 

たくさんある中から、何種類かの添加剤の機能をご紹介します(^^♪

分散材

顔料の貯蔵中に再凝縮を防止する性質を持ちます。

 

湿潤剤

貯蔵中に顔料への親和性を向上させて分散材の働きを助成する性質を持ちます。

また、塗装中はこれが入っていると顔料と結合剤との馴染みが良くなります。
粘度を上げることで調整する添加剤もそれぞれの性質を持ったものを使い分けることが出来ます。

 

消泡剤

発砲を防ぎ、発生した泡を消すことで塗装中のピンホールを防止することが出来ます。

 

増粘剤

塗料の粘度と流動性を確保して塗装の作業性を高める効果があります。
塗装中にはタレを防止し、塗膜の肉持ちを向上させる性質を持ちます。

 

可塑剤

塗装後の製膜性を改良し、塗膜に柔軟性を付与する性質を持ちます。

 

凍結防止剤

貯蔵中のエマルジョンの破壊を防止する性質を持ちます。

 

色別れ防止剤

種類の違う2種類以上の顔料を使う場合に色別れや色ムラになるのを防ぐ目的で使われます。

 

一口に添加物と言っても、機能は様々ですね。

大まかに分けるとこんな感じでしょうか。

 製造時に必要な添加剤・貯蔵するときに必要な添加剤

 塗装のときに必要な添加剤・塗装後に必要な添加剤

 

直接リフォームなどで関わってくるのは、塗装後に必要な添加剤です。

外壁塗装によって外壁を長期間維持するためには、塗料のみならず添加剤の機能まで気に掛ける必要がありそうですね(*^_^*)