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塗料の弾性について

2020.07.17 (Fri) 更新

こんにちは‼色武です(^_^)/

皆さんは、外壁に使用される塗料の「弾性」について耳にしたことはありますか??

私はこの会社に入るまで全く聞いたことがありませんでした(^^;)

弾性とは

「物体に力を加えた時に生じた変形が、力を除くと元に戻る性質」のことです。

例えば、ゴムのような伸び縮みする物体にはこの「弾性」が見られます。

リフォームの素材では、「弾性塗料」「弾性の高い素材」といった使い方をされます。

建築物を建てる際に、素材・材料は硬ければ硬いほど良いと思われがちですが、弾性が高い素材にもメリットは多くあります。

例えばコンクリートなどで造られた建造物には常にひび割れの危険が伴ってきます。

下地であるコンクリートにひび割れが起こってしまうと、表面の塗膜もひび割れてしまいます。建物自体に影響はないとしても外観が損なわれてしまいます。

そこで、弾性塗料の出番です。

弾性塗料とはイメージとしてはシリコン塗料やフッ素塗料に弾性機能を持たせたものです。

ゴムのように伸びが良く、通常の10倍の厚みのある塗膜を形成してくれるものになります。

高い追従性を持つ弾性塗料なら、建物が地震やトラックの振動などでひび割れてしまってもカバーしてくれる可能性が高いので安心ですね(^_^)

 

また、弾性塗料は、単層弾性と複層弾性に区別されます。

単層弾性は作業工程が、下塗り・上塗り2回の3工程で行われます。

複層弾性は、単層弾性の3工程に中塗り2回を加えた5工程で行われます。

工程からもお分かりいただけると思いますが、複層弾性の方が単層弾性よりも弾力性・防水性が良いです。8~10年持つと言われていますが、材料費がかかる上に工事費が高額になる傾向がありますのでご注意ください。

以上が弾性塗料について簡単に説明いたしました。

金銭など余裕があれば複層弾性がおすすめという事になりますね♪

分からないことや気になることがあれば当社までお気軽にご相談ください‼